Amazonログイン&ペイメントとは?最新情報を解説します!

FateBridge/ 5月 23, 2016/ amazon, ECサイト, WEB集客

Amazonログイン&ペイメントとは?詳しく解説します!

突然ですがみなさんは、「Amazonログイン&ペイメント」というサービスをご存知でしょうか?

Amazonログイン&ペイメント

簡単に言うと、「Amazon以外のサイトでお買い物する時に、Amazonアカウントでお支払いができるサービス」のことです。
サービス開始から1年で既に500社以上のECサイトに導入されていて、今後も自社のECサイトにこのサービスを導入される企業が大きく増加していくことが予想されています。

先週の5/20(金)にアクロス福岡にて「CS-Cart with “Amazonログイン&ペイメント” 特別セミナーin Fukuoka」が開催されました。
ネットショップ構築パッケージ「CS-Cart」の日本代理店でもある有限会社フロッグマンオフィス様の主催だったのですが、実は弊社は以前よりこの「CS-Cart」を幾つかの案件で採用しており、その兼ね合いもあって今回のセミナーでは弊社代表の秋成幸治もその有効性について、少しだけお話をさせていただきました

FateBridge 代表 秋成幸治

また、フロッグマンオフィス代表の吉浦様以外にも、アマゾンペイメント事業本部より井野川様、山本様もいらしてお話いただき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

せっかくですので、今回はサービス開始から1年が経過し、更に注目が高まっている「Amazonログイン&ペイメント」についてご紹介したいと思います。

Amazonログイン&ペイメントのメリット【利用者編】

今回ご説明するこのサービスは、前述のとおり「Amazon以外のサイトでお買い物する時に、Amazonアカウントでお支払いができるサービス」のことです。

公式解説ページはこちら↓
https://payments.amazon.co.jp/

公式解説動画はこちら↓

これの何が便利なのか?について解説します。まずは「利用者の視点から見たメリットについて」です。

一般的にお客様がECサイトで買い物をするときには、名前、住所、連絡先、などの個人情報を入力する必要があります。
お支払い方法にカード決済を選んだ場合は、カード情報なども入力する必要があるでしょう。

この個人情報の入力に関して、amazonや楽天などの大規模なECサイトで買い物をされる場合は別として、一企業が自社で運営しているようなECサイトで買い物をする場合、そのサイトごとに必要情報を入力し、IDとパスワードを決める必要があります。
このような作業をわずらわしいと感じている方も多いのではないでしょうか?

これはその仕組み上仕方ないことです。住所や名前を知らずに商品は発送できませんし、一度買い物をして下さった優良なお客様と、その後も定期的な情報発信を通じてそのつながりを維持するのは企業側にとっては重要なことです。
しかしAmazonログイン&ペイメントのサービスを利用すると、このログインや支払いに関しての個人情報に、「Amazonアカウント」を利用することができるようになります

つまりこのサービスさえ導入されていれば、どんなECサイトも利用者にとっては「Amazonで買い物をするのと同じ感覚」で買い物をすることが出来るということになります。
これは非常に大きなメリットだと思います。

以下に、利用者側から見たメリットをまとめます。

  • Amazonアカウントでログイン、支払いができる
  • 買い物までのスピードが速い
  • カード情報はAmazonが管理するため、「安心感」がある

以上のような点でしょうか。
またAmazonのアンケートによると、全体の約4割の方が「このサービスが導入されれば自分のECサイトを利用する割合が上がる」と回答されたそうです。

いかがでしょう?利用者視点から見ても、非常にメリットの大きなサービスであることがお分かりいただけると思います。

Amazonログイン&ペイメントのメリット【販売者編】

次に販売者側からの視点でそのメリットについて解説してみたいと思います。

前述の利用者側からのメリットでもご紹介したように、ログインや支払いに関しての個人情報に「Amazonアカウント」を利用することができるようになることで利便性が上がり、自社ECサイトの利用者が増加するというのがまず一番に期待できるメリットだと思います。

しかし、もう少し詳しく紹介すると、以下のような点も上げられます。(いずれもセミナーでの紹介数値です)

  • コンバージョン率の改善(購入まで平均7分42秒→1分40秒に改善)
  • 受注件数の増加(平均24%増加)
  • 新規顧客の獲得率の増加(平均51%増加)
  • Amazonマーケットプレイス保証が利用できる(リスク管理コストの削減)
  • クレジットカードの不正利用などの検知システム

いかがでしょう?自社でECサイトを運営されている担当者の方であれば、上記の内容が非常に魅力的なメリットであることがご理解いただけると思います。

特に、コンバージョン率の増加に関してはかなりの数値上昇が期待できると思います。
必要情報入力から支払いまでの間が長いことによる、いわゆる「カゴ落ち」についてお悩みの担当者様も多いと思いますが、個人的にはこのサービスを導入することだけでもでかなりの改善がみられるのではないかと考えています。

では次に、具体的な利用にかかる費用のご説明をしたいと思います。

Amazonログイン&ペイメント利用にかかる費用

次に、Amazonログイン&ペイメント利用にかかる費用についてご説明します。

まず、初期費用固定費用に関しては「無料」です。

具体的にかかる費用は、「決済総額の4%」だけとなります。(デジタルコンテンツ販売の場合は、4.5%)

つまり、サービスを導入したとしても購入されない間は費用はかからず、実際に購入された時のみ決済の総額の4%が手数料としてAmazon側に支払われる形です。

このパーセンテージに関しては色々と意見があるかと思いますが、個人的には初期、固定のランニングコストがかからずにこれだけのサービスを利用できるというのは、客観的にみてかなり凄いことだと思います。実際に利用してみて、問題がありそうなら利用を止めることももちろん可能です。

他には、法人利用のみ、会社審査が必要、などの諸条件がありますので、詳しくは前述の公式解説サイトよりご覧下さい。

Amazonログイン&ペイメントの未来

前述の通り、利用コストに関しては固定的なものは一切かかりません。
ご説明をされていた山本様も、「ぜひ一度試していただいて、Amazonを上手く利用する気持ちで導入していただければ」とおっしゃっていました。これはAmazon側からしても正直な気持ちだと感じます。

今回のこのAmazonログイン&ペイメントのサービスに関して、自社の顧客をAmazonが囲い込むような意図があるのではないかと思われる方がいるかもしれませんが、それに関しては少し違うと思います。

それよりも、AWS(アマゾン ウェブ サービス)などに代表される自社の世界規模のリソースを利用した、「小売以外のサービス」の一つの柱として育てていきたいというイメージではないでしょうか。

いずれにしても、利用者視点で見た場合の「Amazonのサービスを利用する安心感」を自社ECサイトに導入できるという点は、非常にメリットが大きいと感じました。
今後も、寄せられた意見をもとにシステムの改善を行なっていくそうなので、さらに利用しやすいサービスになっていくのではないかと思います。

※なお、どんなECサイトでも導入できるかというと、やはり現状そのシステム毎に対応が変わってくるようなので、詳しくは前述の公式解説ページからお問い合わせください。

まとめ

いかがでしょうか?
今後大きく増加していくことが予想される、Amazonログイン&ペイメントのサービスについてご理解いただけたでしょうか?
導入が可能な場合は、ぜひ一度検討されてみることをお勧めします。

弊社では、このサービスの導入に関してや、導入を前提としたECサイト構築のご相談なども受け付けております。

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