超初心者向け!(続編)WordPress利用の具体的な流れを解説!

FateBridge/ 5月 6, 2016/ WordPress, コンテンツマーケティング, 企業ブログ, 無料ブログサービス

超初心者向け!(続編)WordPress利用の具体的な流れを解説!

連日企業ブログの効果的な運用の仕方について解説させていただいていますが、本日は前回の予告通り初心者の方向けのWordPressについての解説の続きということで、「具体的な運用までの流れ」、「利用する上での注意点」などについてご説明したいと思います。

アメブロ(アメーバブログ)などの無料ブログサービスではなく、WordPressを利用して自社のブログを運営するメリットについてはこちらの記事で説明していますので、良ければ併せてお読み下さい。

→自社ブログをアメブロなどの無料ブログでやってはいけない3つの理由
→超初心者向け!企業ブログにWordPressを利用する6つのメリット!

WordPress利用の具体的な流れ

昨日の記事で、WordPressを利用するメリットについてご説明しましたが、本日は具体的な運用までの流れをまとめてご説明したいと思います。
自社での導入を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

では、ご説明します。

①レンタルサーバー、オリジナルドメインの契約

WordPressとは、「無料で利用できる非常に高性能なブログシステム(ソフト)」で、世界中で最も人気の高いものの一つです

昨日の記事でもご説明したとおり、WordPressのソフト自体を利用するのに費用はかかりませんが、別途それをインターネット上で公開する「場所」にあたるレンタルサーバーと、「住所」にあたるオリジナルドメイン別途契約する必要があります。

それぞれの詳細については、こちらの記事をお読みください。
→超初心者向け!企業ブログにWordPressを利用する6つのメリット!

まずはレンタルサーバーからですが、これを用意しないとそもそもWordPressをインストールすることができませんので一番最初に用意します。

無料レンタルサーバーというサービスも存在しますが、これは各レンタルサーバー会社がPRとしてやっている意味合いが大きく、制約も多いので今後本格的にブログを運営していこうと考えた場合には、あまりお勧めできません。

また、無料だけでなく格安のプランなども同じく制約が多かったりしますので、最低でも月額数百円くらいのプランを契約されると、問題ないと思います。

次に、オリジナルドメインですが、「○○○.com」のような、自社のホームページやWordPressを利用したブログをあらわす「住所」のようなものです。

サーバー会社がドメインの契約まで行なえるサービスをやっているところもありますので、一緒に希望のドメインを契約されても良いと思います。
そうでない場合は、ドメイン取得サービスの会社に申し込んで、別途契約する必要があります。
金額はドメインの種類と、会社によってさまざまです。同じドメインでも会社によって金額が違う場合もありますので、注意してください。

サーバーとドメインが契約できたら、契約したレンタルサーバーの管理画面から、同じく契約したドメインを使用するように設定して下さい。詳細は、レンタルサーバー会社のマニュアルを確認してください。

これで、WordPressをインストールする準備が整いました。

②WordPressのインストール

まずは、WordPressの入手です。

まず、無料であるWordPressのソフトですが、WordPressの公式サイトから最新版をダウンロードできます。
ですが、これは特に行なう必要はありません。後述するインストールの方法で、レンタルサーバー会社の、自動インストールの仕組みを利用する場合、レンタルサーバー会社がすでに最新版を用意して、簡単にインストールできる仕組みを持っていますので、わざわざご自分でダウンロードする必要はありません。

なにか理由があって、ご自分で手動でインストールされる方のみ、ダウンロードしてください。

次に、いよいよWordPressのインストールです。
これには2つの方法があります。

  • レンタルサーバー会社の、自動インストールの仕組みを利用する。
  • FTPソフトを使用して、契約したサーバーに接続し、自分でインストールする。

基本的には、上のレンタルサーバー会社の、自動インストールの仕組みを利用してインストールする方をお勧めします

最近のレンタルサーバーは、ほとんどの会社で、WordPressを管理画面から選択するだけでインストールを自動で行なってくれる仕組みが備わっています。(契約会社、プランにもよりますが)
特に初心者の方は、この機能を利用されるのが一番確実ですので、サーバーのマニュアルを見ながらやってみてください。

おそらく30分もかからずに、WordPressのインストールが完了できるとおもいます。

ちなみに、自分でインストールする方法にも少し触れたいと思います。

今回の記事は、そのやり方ではなく全体の概要の説明になりますので、詳しいやり方は省略しますが、ようするに上記の自動でインストールできる機能を使わずに、FTPソフトと呼ばれる「自分のパソコンと、契約したサーバーを接続する」ソフトを使用して、公式サイトからダウンロードしたWordPressをレンタルサーバーに手動で、アップロードしてインストールする形になります。

以前はこのやり方が普通でしたが、WordPressが一般的になるにしたがって対応するサーバーが増え、より便利な自動インストールの仕組みが普及しました。

ですが、今後長期に渡ってWordPressを利用していくと、さまざまな場面でこの「手動でレンタルサーバーにファイルをアップロードする」というやり方が必要なケースが出てくると思います。
FTPソフト自体も無料でさまざまな種類のものが手に入りますので、興味がある方はぜひ取り組んでみてください。

③実際の運用開始

インストールが完了すれば、その後最初の初期設定を行ないます。

細かい設定内容や、やり方に関しては、また別の記事でご紹介したいと思います。
「WordPress 設定」などで検索してもすぐにそのやり方を発見できると思います。

とはいっても、すでに使用出来るようにはなっていますので、いろいろと自分で触りながら覚えていってください。

テーマ(デザイン)の変更

テーマ一覧画像

WordPressのデザインを変更したい場合は、管理画面から「外観」→「テーマ」と進んでいただくと、すでにインストールされているテーマの中から好きなデザインのテーマを選ぶことができます。
このテーマは、一般的に言うところの「テンプレート」のようなもので、専門的な知識がなくても好きなテーマを選択するだけで、簡単にデザインが変更できます
インストール済み以外のものから選びたい場合は、さらに「新規追加」を選択すると、他にもさまざまな種類のテーマがインストールできます。

注意していただきたいのは、これまで使用してきたテーマから変更した場合、付随する機能やメニューなどが利用できなくなる可能性もありますので、よく確認して変更してください。イメージと違った場合は、別のテーマを選択すればまた変更できます。

プラグイン(便利なオプション機能)の追加

プラグイン一覧画像

WordPressの機能を追加したい場合は、管理画面から「プラグイン」→「新規追加」と進んでいただくと、さまざまな機能のプラグインを選ぶことができます。

ただこのプラグインも、便利だといってやみくもにインストールすると本体の動きが重くなったり、プラグイン同士の動きが影響しあって、予想しない不具合が起こったりする原因になります。
出来るだけ「必要な機能のプラグインのみを、信頼できるものに絞って」インストールされると良いと思います

実際の運用

使用方法について慣れてくれば、次に実際に記事を作成して、運用の開始となります。

日常の業務にプラスして、質の高いコンテンツを作成していくのは大変だと思いますが、読む人にとって価値のあるブログ記事などのコンテンツを地道に増やしていくことで、だんだんと反響が数字として見えるようになってきます。

一連の運用サイクルについては、こちらの記事でも解説していますので、あわせて確認してみてください。

→分かりやすく解説!コンテンツマーケティングの具体的な取り組み方

利用する上での注意点

テーマやプラグインを使用する上での注意点とは別に、WordPressを利用する場合に考えていただきたい根本的な注意点について解説したいと思います。

それは、WordPressのセキュリティに関しての注意点です

WordPressが世界中で多くの人や企業に利用されていることについては何度もお話しましたが、実はそのシェアの大きさゆえに、悪意を持った人間からの攻撃の対象にされることも非常に多くなっています。

現在こういったインターネットサービスにおける、セキュリティを取り巻く状況はどんどん深刻化してきており、「注意してください」というような生やさしい状況ではなく、利用を開始した瞬間から「標的にされている」と考えて行動するようにしてください。

具体的にどういった被害があるのかというと、セキュリティ意識の甘いWordPressのサイトを乗っ取って、個人情報を抜き出したり、更なるウイルスソフトを拡散させるための踏み台として利用したりします
これは個人的な被害であればまだましですが、自社やその顧客に被害が及んだ場合、賠償や信用の失墜などを考えると取り返しがつきません。

では、具体的な対応方法についてご説明します。

wordpressログイン画面

まずインストール時に設定する、「ユーザー名」と「パスワード」についてです。
この「ユーザー名」と「パスワード」を、第三者から推測されずらい、オリジナルのものに変更してください。

短かったり、数字だけの場合、考えうる全ての文字を組み合わせて入力する「総当り性のウイルス」であれば防ぎきれません。

また、よく初心者向けにWordPressをインストールするやり方などを解説されているサイトなどで見受けられる、ユーザー名を「admin」、パスワードを「password」などににすることも絶対にやめてください。

これらのありがちな設定は、あくまで解説用です。狙う側も、初心者の方が、「とりあえず練習インストールだから、同じようにやって、後で変更しよう・・」と考えてそのままになっているケースが多い事を、確実見抜いています。
「yamada」や「suzuki」なども駄目です。日本人の中で割合が多い苗字などは、すべて上記の総当りのウイルスの中に組み込まれていると考えて、まったく意味のない、英数字の長い組み合わせにするのが安全です。

またこういった初心者の方は、それ以外のFacebookやTwitterなどのSNSやGmailなどのクラウドサービスも、同じ設定にしている可能性が高いため、一度破られると、全てが芋づる式にやられてしまいます。

現状、一番セキュリティ的に安心できるものとして、Googleが提供している「2段階認証サービス」というものがあります
これは、GmailをはじめとしたGoogleの一連のサービスやFacebookなどのSNSに、通常のログイン画面以外に、「もう一段階別の認証画面を追加」することで「2重の認証」として、セキュリティ機能を高めるサービスです。

だれでも無料で利用することができ、かつ非常に効果的です。
WordPressにも利用することが出来ますので、興味のある方は一度導入を検討されてみてください。
弊社ブログの中でも、別の機会に詳しくご紹介できればと思います。

■Google2段階認証プロセス解説サイト
→https://www.google.co.jp/intl/ja/landing/2step/

最後に

いかがでしょうか?
WordPressの「具体的な運用までの流れ」、「利用する上での注意点」について、イメージできたでしょうか?

WordPressについての記事が続きましたが、そのメリットや運用するのイメージが少しでも理解していただければ嬉しいです。

ちなみに弊社のこのサイト自体も、WordPressで作成しています。
また、使用しているテーマからプラグインまで、全てフリーのものを自社でカスタマイズして使用しています。

これは弊社のテスト的な試みも色々と含まれていまして、昨年自社サイトをリニューアルした際に、「システム自体に高い予算をかけずに、コンテンツの質で反響を出せることを証明したい」と考えて、このような形にしています。

中小企業の割合が全企業の80%以上を占める日本で、自社商品やサービスの宣伝広告費に多額の予算をかけられる企業は多くないと思います。

ですので、以前から何度も書いている通り「質の高いコンテンツ」を提供し続けることで、ちゃんと反響が得られるということを、身を持って実現したいと思いますので、できれば今後もあたたかい応援をいただけると幸いです(笑)

もし不明な点やご質問などございましたら、お気軽に弊社ご相談フォームからお問い合わせ下さい。
また、自社だけでは導入や運用が難しい、専門家のアドバイスを聞きたいなど、その他何でもご相談いただければと思います。

また、弊社ではWEBでの集客や、WEBマーケティング戦略に関しての無料相談を大好評受付中です。

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